先週も訪れたと思われるが、喧嘩ラーメンの続きが気になるので、高橋町にあるラーメン屋「一鶴」へ。前回訪問のエントリはこちら『野々市町高橋町にある「一鶴」の味噌ラーメン』
2度目の訪問なので、写真多めの説明少な目でいきます。

そして、今話題に出た「喧嘩ラーメン」ですが、こんな漫画です。暴走族をやっている主人公が伝説のラーメンを生み出して行くまでを描いた作品で、内容も割合下品で話の展開はチープですが、ラーメンに関する知識が豊富に盛り込まれ、読み進めて行くと、自然とラーメンに詳しくなれてしまうという作品です。一鶴にはこの喧嘩ラーメンが全巻そろっているようです。

今日食べたのは、「一鶴新味煮玉子入」。魚介系のスープと豚骨系のWスープのラーメンです。醤油豚骨というのとはちょっと違います。豚骨スープはもともと味がないので、タレで味をつけます。それが塩ダレなのか、醤油ダレなのかというのが、普通の豚骨と醤油豚骨の違いなのです。スープをWにするというのとはちょっと違うのですね。

一鶴新味は大切りのチャーシュー2枚と、メンマ、しゃきしゃきのネギとニンニクチップが少々盛りつけられていました。お昼からマズいなぁ〜、と思いながら、一気に円城寺のまくり食い(喧嘩ラーメンの登場人物)の如く、食べ切ります。ラーメンを食べる時は伸びてしまうのが嫌なので、すばやく必死に食べます。

スープは魚介の香りが始め前面に出て、その後豚骨がやってきます。その豚骨もまた濃厚な旨味と風味で、次々と麺をすすってしまいました。スープがかなり美味しくついつい飲みすぎてしまいました。しかし、食べた後はあの濃厚さは姿を潜め、後味はさっぱりとしています。麺はストレート麺で、一鶴味噌などよりは、卵などが少ない豚骨に配慮したあっさりとした麺になっています。固さもほどよく、柔らかすぎず、さりとて喉ごしも損なっていない、といった風です。

最後に、一鶴に来た時はこの「煮玉子」は必ず食べましょう。これは間違い無く、県下最強と言えます。これだけでも来た甲斐があるというものです。白身部分は崩れない固さでありながら、黄身はトロトロのゼリー状。スープにつけても流れていったりしません。そして、なんとも言えない風味は、他店の煮玉子をよせつけません。替え玉とともにオススメの逸品です。
−−−−−お店データ
「一鶴」
住所 石川県石川郡野々市町高橋町14の43
電話 076-294-4129
「一鶴」参考ページ1
「一鶴」参考ページ2
「一鶴」地図

